株式会社 exito
豆腐屋あこちゃん
Touhu-ya Akochan
・本名 菅谷晃子(すがやあきこ)
・出身 千葉県生まれ
小学校 5 年生よりいじめが続き、コンプレックスの塊となり高校を中退する。
様々な仕 事をするが続かず、23 歳で「こころで販売できる人募集!」の広告をみて
豆 腐の引き売りを始める。
19 年間お客様と支え合うことで、生きる楽しさを知っていく。
笑顔になれず、ひとりぼっちだと思っていた少女は、笑顔を褒められ愛される 女性になれた。
自分の体験を通じて「いじめをなくす」活動、引き売りを通じ て高齢化社会を目の当たりにし、
看取り士の資格を取得し「高齢者を支える」 活動を行っている。
PROFILE
【講演テーマ】
『19 年間のお豆腐の引き売りでみつけた幸せの意味』
「何のために生きているんだろう」と思う人へ届けたい いじめで学校へ行けなくなった。
何をやっても続かなかった。
「こころで販売できる人募集! 」から 19 年、 雨の日も雪の日 も、 豆腐の引き売りを続けられた。
その訳は? 学校って? 生きるって? 私って? 仕事って? 幸せって? ・・・ なに? どこにあるの? 私の居場所は? と、思ったときに聴いてほしい。
『ゲートキーパーの役割 自殺について』
行商をしていたら、自死を決意したおじさんに出会う。
リアカーを修理してくれていた便利屋さんのお客様だった。
「もう自分の命を終わらせようと思ってるんだ」なんとか考えな おしてほしい・・・
そう悩んだあげく鹿児島の知覧特攻隊の命を 一緒に感じに行こうと日帰りで計画を立てる。
布袋とロープを用 意し、死ぬ場所も決めていたおじさんへの寄り添い方、行政と の連携とは。
懸命な想いが伝わり行政のお力も借り苦しみから 抜け出したおじさんは
「生きていてよかった。あこさんに出 逢わなければ この命はもうなかたよ」と言ってくれる。
ゲート キーパーの役割りと 心の寄り添い方を考える内容です。
【実績】
◆講演◆
・社会福祉協議会
・法務省
・ロータリークラブ
・倫理法人会
・不登校フォーラム
・フリースクール
・就労支援事務所
・NEC
・生命保険会社各企業様にて
◆受賞歴◆
・2016 キラキラ女性講演会グランプリ
・『私は自分の仕事が大好き』優秀賞
◆テレビ ◆
テレビ朝日
・『スーパーJ チャンネル』
・『高田純次のじゅん散歩』
TBS
・『THE TIME』
・『目覚めのいい音』
◆雑誌 ◆
・月刊誌 致知出版 2023.2 月号 第一線で活躍する女性インタビュー3 ページなど
◆新聞 ◆
・東京新聞
・朝日新聞など
◆書籍 ◆
・『ありがとうは幸せの贈り物あこのありが豆腐』(三冬社刊)
東京 5 区教育長推薦足立区、北区、 葛飾区、港区、板橋区小中学校図書
◆CD リリース配信中◆
・『おとうふのうた』
・『お空から/ありがとう』
◆舞台劇◆
・『今日も元気に、あこのありが豆腐』(ザ・シノハラステージング)半生を描いた朗読劇
・『あこのありが豆腐』(ザ・シノハラステージング)芳本美代子主演