top of page
執筆者の写真Akio Shinohara

001『霜月の星の下』

更新日:2021年4月5日

【題名】

坂本龍馬没後124


年記念特別企画

『霜月の星の下~果たして龍馬は命日に暗殺されたのか~』

【チラシ】チラシのイラストを担当して下さったのは、元タツノコプロのアニメーター、蒲田泰彦氏である。現在はゲームソフト、アミューズメント機器のデザインをする株式会社ポンスビックの代表になられている。


【日程】1991年12月11日(水)~15日(日) 全7ステージ

【会場】高円寺・明石スタジオ


【作】小原 真(現・篠原明夫)

【演出】篠原明夫


【出演】

日高俊樹/高橋順一/盛田裕之/高橋 禎/藤森太介/澤田正俊/川村浩之/塚越 徹/嘉室 大/三浦哲郎/大沢智生/谷村イサオ/安原嘉代/吉池美和子/杉山 淳/水品 渉/安井 奨/畠山里美



【照明】小堺春二

【音響】篠原明夫

【舞監】海老沢順子

【振付】岩元佐千子

【宣美】蒲田泰彦


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


【物語】

自由を求めて


未来から時空を越えた少年・モリ。その逃亡劇に巻き込まれた現代の女子高生・久美と共に幕末の京都へタイムスリップしてしまう。その場で、新選組の沖田総司と隊士らによる坂本龍馬暗殺を阻止してしまうばかりでなく、坂本の熱意に感化され、沖田ら隊士たちも開国派へ寝返ってしまう。歴史は音を立てて激しく動き始める。暗躍する京都見廻組のは果たして坂本龍馬暗殺を成し遂げられるのか?


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


【題名】篠原明夫プロデュース/西田村笑防団成人の日スペシャル

    『日本史教養講座・幕末篇/霜月の星の下』

【日程】1989年1月14日(土)~16日(月) 全5ステージ

【会場】築地本願寺ブディストホール


【作】小原 真(現・篠原明夫)

【演出】流山児祥


【出演】

ぼん西田/薬師寺順/田 太/藤 太郎/嵐山岩十郎/ジャッキー有坂/

上野匡大/砂金政博/稲 増文/井沢希旨子/堀越由紀


【照明】宮下正文

【音響】篠原明夫

【宣美】イラスト=蒲田泰彦、デザイン=ジャッキー有坂


自身の初演出の作品として執筆し、プロデュースしたのだが、大人の事情で演出が流山児☆事務所の流山児祥氏が抜擢された。

爽やか青春コメディ時代劇だった筈がアングラ色が濃くなり、この時の挫折がバネとなって2年後にシノハラステージングが立ち上がった。 当時、日光江戸村と東映による映画化の話もあったが、バブルの崩壊と共に消え去った。


閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page